tokyo35kmのジョニーです!
(トウキョウサーティファイブ)
と読みます。
我々は関東のロング走練習会で
市民ランナーの皆様の”あるもの”を破壊するために
結成されました。
2023年10月に結成され
次で第4回大会になります。
メインテーマは
9割のランナーが躓く
『30kmの壁』
多くのランナーがこの壁に直面する
その壁を破壊する💥
のが35kmのテーマです
壁を越えさせるために
マラソン練習に『30km走』というものがあります。ですが、我々はそれだけでは足りないと思っています。
果たして、練習で出来ないことがレースでできるのでしょうか?
そこで選んだ練習が『35km走』です。
レース本番前にあの辛さを体感しておくが重要なのです。 当練習会では、マラソン終盤のあのキツさを最高のシュミレーション環境で疑似体験することが出来ます。
とHPに文言を書かせていただいていますが
もう少し具体的な話をします。
「レースペースでの距離走是か非か問題」
我々は 非です
では何故35kmやるのか
•接地衝撃対策
•行動(時間)体力確保
がこの35kmの最大のメリットです
近年実業団選手でも
40km走を取り入れるところが多くあります。
たすけ鍼ジョニーでは
本当にありがたいことに実業団選手や箱根ランナーが結構多く来院してくれます
そこで聞くこと
今の世界の運動生理学の流行り、が
•接地衝撃対策
•行動(時間)体力確保
この二つです。
日本では第一回MGC直前練習で
服部勇馬選手が取り入れて話題になってました
そこで一瞬超長距離走が流行りましたが
一瞬で廃れました。
その理由は
レースペースでの敢行です。
市民ランナーはよく
レースペースでの距離走を行います
これは無作為にピークをずらす行為です
受験や試験を思い出してください
毎日テストをしたら点数があがりますか?
点数を上げるために
公式や漢字を覚え
⇩
ドリル集をこなし
⇩
過去問や問題集をこなし
⇩
テストに向かう
この順番でしたよね?
これをピリオダイゼージョンといいます
試合当日にピークの状態で臨むための
シーズンに期分けです
「絶好調」をこのレースペース距離走
で使い果たしてしまうのです
なんて勿体無い
浦飯幽助でもレイガンは1日最大5発。
市民ランナーがレース前にレースペース距離走を
3回も4回もいれていたら
当日へなへなになりますわな
これが廃れた理由です。
実業団選手でも、1キロ3分40から3 分半で
超長距離走を行います
本番のレースは、キロ3分
レースペースから3.40秒落としてるのですね
ではレースペースでの距離走はどうしてるのか
変化走やビルドアップで入れるのが
現在の主流です。
やり方は秘密です。
情報漏洩防止の側面と
超トップのやり方が市民ランナーにあってるかどうかが疑問だからです。
機会があったら話ます
話を戻します
•接地衝撃対策🟰 最後まで持つ足
•行動(時間)体力確保🟰レースとほぼ同じ運動時間を少し遅いペースでやることでエネルギー機構を活性化させる
これは意外と刺激していないいわゆる
「やり残した刺激」です
壁破壊の最後の1ピースになるでしょう
これはなかなかやれません
特に1人ではやれません
サポートや仲間がいります
何故ならば
超絶面倒だから
35kmはもう少し噛み砕くと
レースペースちょい落とし時間走になります
僕で言うとこの
「1人でレースペースちょい落とし3時間走」
無理。絶対むり。Spotify再契約しても無理。
さらにこれはレースペースから少し落とした設定でやることで抜群に効果を発揮します。
ピリオダイゼージョンでいう
筋(持久力)•体力向上時期です。
ピーキング直前に行います
壁破壊には、すべての条件が必要です。
この一回の練習をレースペースでやったとして
成功する確率はそんなに高くないでしょう
無理にレースペースで超長距離行かせることは
いままで3回ありませんでした
これかもありません。
侍達はプロ集団です
必ず練習スタート前に、自分のグループの
参加者さん達のペースを確認します。
35km走で壁破壊
は
コピーライティングだと思ってください
過剰広告ではないですが、パッと目を引くために
そのようなキャッチコピーをつくりました
本質的なところでいうと
この練習会は
レースペースより遅い時間走で
•接地衝撃対策🟰 最後まで持つ足
•行動(時間)体力確保🟰レースとほぼ同じ運動時間を少し遅いペースでやることでエネルギー機構活性
を人体に発火させ
これらは1人ではなかなかやらない練習なので
壁破壊の最後の1ピースになるであろう。
です。
是非我々と一緒に
壁破壊の可能性を上げましょう!